祝祭と霽れ

祝祭と霽れ

コロナウイルスが世界的に猛威を奮い,人にとっての「障壁」が変化した昨年から, 徐々に人々に祝祭性が取り戻され,制限が残りつつも, それが新しい祭の形としてハレを祝えるようになった. 障壁が開かれ,手で作る喜びを感じながら, 物理的な空間で時間を共にする体験を伴って制作が行われた. ディジタルコンテンツ表現演習制作展「祝祭に霽れ」は, 手で触れる喜びと,我々と鑑賞者とが対話できる喜びを, 物理的空間とそこに流れる時間を媒介して共有する制作展である.
作品
開催情報
日時 12月15日(木) 12:00~18:00
12月16日(金) 12:00~18:00
料金 入場無料
場所 筑波大学 春日エリア 7A206、7A207教室
主催 筑波大学 情報学群 情報メディア創成学類 知識情報・図書館学類
問合せ something[at]gmail.com
指導教員
落合陽一
筑波大学 図書館情報メディア系 准教授
指導教員
落合陽一
筑波大学 図書館情報メディア系 准教授
コメント
プロデューサー
小澤知夏
筑波大学 情報メディア創成学類 3年
「祝祭と霽れ」は、フィジカルに展示を体験できる喜びを共有しよう!というコンセプトで開催される展示会です。
AIと対話し、創作する。我々がディジタルコンテンツを創るのにAIが欠かせなくなり、現代はシンギュラリティを迎えていると言えるかもしれません。このような時代に、質量のある体験からうまれる祝祭と、祝祭が解禁された霽れの舞台を憧憬し、ディジタルコンテンツを制作しました。是非ご覧下さい。
web coding
香取賢佑
exhibition setup
香取賢佑
concept/logo
小澤知夏
motivator
池垣隼介
web design
香取賢佑
desk transporter
本田剛己
the dead
宮本凜